Firefoxのインストールと設定
さてさて、MacBookへのインストール第1段としてFirefoxを入れてみましたよ。
Windows、Ubuntu、Macと環境を選ばないし、便利な拡張が多いのがステキです。
でもそれ以上に、Firebugの存在が大きいかな。
JavaScriptの開発をしている身としては、彼無しの環境なんて考えられませんよ。
Firefoxのインストール自体は何度もやっているんだけど、毎回、過去の設定を忘れるので困っちゃいます。
今後のメモ代わりにまとめておくよ。
インストール
- http://www.mozilla-japan.org/からdmgをダウンロード
- 勝手にマウントされるのでFirefox.appをアプリケーションフォルダにコピー
設定 ([Firefox] > [環境設定...])
一般
- 起動
- Firefoxを起動するとき
- 「ホームページを表示する」 -> 「空白ページを表示する」
- Firefoxを起動するとき
- ダウンロード
- 「次のフォルダに保存する」 -> 「ファイルごとに保存先を指定する」
プライバシー
- プライバシー情報
- Firefoxの終了時にプライバシー情報を消去する
- オフ -> オン
- プライバシー情報を消去する前に確認する
- オン -> オフ
- Firefoxの終了時にプライバシー情報を消去する
アドオン
やっぱりFirefoxの神髄は、アドオンですよね。
定番ばかりだけど、次のアドオンをインストール。
- Tab Mix Plus
- FireGestures
- Download Statusbar
- Greasemonkey
- Auto Copy
- Firebug
Tab Mix Plusの設定 ([ツール] > [Tab Mix Plusのオプション])
リンク
- JavaScriptポップアップの設定
- 「サイズ指定されたポップアップを許可」 -> 「すべてのポップアップをタブに開く」
- シングルウィンドウモードを有効
- オフ -> オン
イベント
- タブを開く
- 新しいタブを現在のタブの直後に開く
- オフ -> オン
- 新しいタブを現在のタブの直後に開く
- 以下を新しいタブに読み込む
- オンにするもの
- ブックマーク
- ブックマークグループ
- 検索バー
- 履歴
- オフにするもの
- ロケーションバー
- (開発時にパラメータを切り替えながら頻繁に開くから、同じタブに開いたほが便利)
- オンにするもの
- タブのフォーカス
- オンにするもの
- リンクから開いたタブ
- ロケーションバー
- 検索バー
- 「新しいタブ」コマンドで開いたタブ
- オフにするもの
- 新しいウィンドウに開くはずだったタブ
- ブックマーク/履歴から開いたタブ
- (適当に、リンクをタブでまとめて開いて、後からゆっくり読みたいんだもん)
- オンにするもの
- タブを閉じる
- 現在のタブを閉じたとき、フォーカスを
- 「リンク元のタブまたは右の」 -> 「直前にフォーカスしていた」
- 現在のタブを閉じたとき、フォーカスを
表示
- タブバー
- アイテム表示
- すべてオフ
- タブが一つしか開いていない場合、タブバーを隠す
- オン -> オフ
- 一段におさまらない数のタブを開いた場合、タブバーを
- 「スクロース可能にし、ボタンを表示」 -> 「多段表示にする」
- バーの最大表示段数
- 3 -> 5
- アイテム表示
- タブ
- ハイライト
- 現在のタブ
- オフ -> オン
- 現在のタブ
- ハイライト
マウス
- タブをダブルクリックした時に、「タブを再読み込み」するようにする
- タブをShift+クリックした時に、「タブを閉じる」ようにする
セッション
- Firefox内蔵のセッション復元機能を使用する
- オン -> オフ
Greasemonkeyのユーザスクリプト
これもまた定番ばかりです。
LDRizeはMiniBufferに依存しているので、MiniBufferを優先してインストールすることに注意。
- AutoPagerize
- LDRize
- http://userscripts.org/scripts/show/11562
- 次のMiniBufferに依存しているので、そちらを先にインストールする
- MiniBuffer
まとめ
一通りの作業が完了。
カスタマイズが沢山できるのはいいけど、インストールの度にこれだと面倒だなぁ。
Firefoxの設定やアドオンをまとめて移行してくれるツールとかあれば便利なのに...。
って、知らないだけで普通にありそうだ。