リッドクローズドモード

MacBookには、リッドクローズドモードっていうのがある。
これを利用すると、本体の蓋を閉じたまま、外部ディスプレイに画面を表示できるので、ノートなんだけどデスクトップみたいに使うことができる♪


会社でがっつり作業する時は、やっぱり大きな画面がいいし、使い慣れたHHK Proを使いたい。そんな時に便利な機能だ。

下準備

外部ディスプレイに接続するインターフェースとしては、VGA端子やDVI端子が有名だけど、MacBookにはどちらも付いてない。
代わりにMini-DVI端子というアップル独自規格の端子が付いている。
(MacBook Airには、Micro-DVI端子という、これまたアップル独自規格の端子が付いているらしい)


いろんな理由があるんだろうけど、マジ勘弁して頂きたい...。


そんなわけで、一般的なディスプレイに接続するには、VGA端子やDVI端子の変換アダプタが必要。
とりあえず無難に、Apple Mini DVI-VGAアダプタを買ってみた。

接続

  1. 外部ディスプレイを接続する
  2. 外付けのキーボードとマウスを接続する
    • 外付けキーボードにHHK Proを使用する場合の注意点
    • 背面スイッチのの6番目をONにしてWakeUpを有効にしておく
    • これを有効にしないとHHK Proからスリープを解除できない
  3. MacBookをスリープさせる
  4. 適当に、外付けキーボードのキーを押す
  5. この時点で、外部ディスプレイにパスワード入力画面が表示される
    • 表示されるまで、ずいぶんタイムラグあるけど、僕だけ?
  6. あとは、パスワードを入力してスリープを解除するだけ
  7. おしまい

まとめ

初めて接続した時は、スリープ時にHHK Proの入力を認識しなくて、結構焦ったよ。どこに原因があるのか分からなかったからね。
でも、http://www.pfu.fujitsu.com/hhkeyboard/leaflet/hhkb_backview.htmlを参考にして何とか解決。


ちなみに、WakeUpを有効にしておくと、スリープ時にも不要に電力を消費するらしい。