Ubuntuでflvからmp3を抽出

毎回、忘れて検索するのでメモメモ。
参考にさせてもらったサイトはこちら。
日記/2007-10-27/flv ファイル変換 - BAK

インストール

必要なものはffmpegだけ。apt-getでインストール。

# apt-get install ffmpeg

実行

引数は多いけど、コマンド一発叩くだけ。とっても簡単♪

ffmpeg -i (入力元flvファイル) -vn -acodec copy (出力先mp3ファイル)


それぞれオプションは

  • -i (入力元flvファイル): 変換元ファイルの指定
  • -vn: 出力に動画像を含めない
  • -acodec copy: 音声 codec は変換元のものをそのまま出力
  • (出力先mp3ファイル): 出力ファイル名

sshfsをインストール

sshfsって?

sshfsっていうのは、sshで接続可能なリモートホストを「マウント」することで
FinderやExplorerでローカルファイルのようにアクセス可能にするツールらしい。


もちろん、普通にsshで接続したってアクセスできるんだけど。
それはcdだのlsだのリモート先のコマンドを叩いてるからであって、そんなルールを知らないFinderやExplorerは、ファイルの情報を取得できやしない。
そこでsshfsが間に入って、代わりにコマンド叩いてくれてる。


なんて思っているんだけど、当たっているんだろうか?
そこまで単純なしくみでもないと思うんだけど。


まぁ詳細なしくみは置いておいて、リモートホストにsambaが立ってなくてもsshさえ使えるなら
マウントできるわけで便利そうだ♪

MacPortsでインストール

しようと思ったら、VMWare Fusionを2.0にアップデートした時にインストールしたMacFuseが競合したみたい。

$ sudo port install sshfs
--->  Fetching fusefs
--->  Attempting to fetch fusefs-1.1.tar.bz2 from http://svn.macports.org/repository/macports/distfiles/fusefs
--->  Verifying checksum(s) for fusefs
--->  Extracting fusefs
--->  Configuring fusefs
--->  Building fusefs
--->  Staging fusefs into destroot
Warning: fusefs requests to install files outside the common directory structure!
--->  Installing fusefs 1.1_3+darwin_9
--->  Activating fusefs 1.1_3+darwin_9
Error: Target org.macports.activate returned: Image error: /Library/Filesystems/fusefs.fs/Contents/Info.plist already exists and does not belong to a registered port.  Unable to activate port fusefs.
Error: The following dependencies failed to build: fusefs libfuse
Error: Status 1 encountered during processing.

付属のアンインストーラで削除しておく。

$ sudo /Library/Filesystems/fusefs.fs/Support/uninstall-macfuse-core.sh

# 中間ファイルを削除しておく
$ sudo port clean sshfs

あらためてインストール。

$ sudo port install sshfs 

sshfsを試してみる

まずはマウント。

# sshfs (ユーザ名)@(リモートホスト):(リモートのディレクトリ) (ローカルのディレクトリパス)
$ sshfs nauthiz@nauthiz04:/home/nauthiz ~/mnt/nauthiz

これで、~/mnt/nauthizにはリモートホストの指定ディレクトリがマウントされる。
shellはもちろん、Finderからもアクセスできる♪


アンマウントも簡単。

# umount (マウントしたローカルのディレクトリ)
$ umount ~/mnt/nauthiz

わぁ便利♪

zshでsvnコマンドの補完に関する不具合を修正

gentooにインストールしたzshsubversionで、補完がうまく動作せず、次のようなエラーが出る。

_arguments:comparguments:303: invalid argument: ARG

さすが、ファイル名の補完も効かないのは不便です ><。

とりあえず、エラーログでググってみたら、既に問題を解決されている方を発見♪
こちらのエントリを参考にさせて頂きました。ありがとうございます。


で、以下のコマンドを実行。

cd /usr/share/zsh/site-functions
wget -c http://gvn.googlecode.com/svn/trunk/contrib/zsh/_subversion

正しく動いたっ♪

[mac] Macの暗号化

僕は、会社で私物のMacBookを持ち込んで仕事をしている。
そんでもって、そのMacBookを頻繁に家に持ち帰ってもいる。

このMacBookには、多少なりと会社関連のファイルが含まれていて
万が一、紛失や盗難が発生するとかなり問題があったりします。

そこで、Macの暗号化機能を試してみることにしたよ。

Macの暗号化機能

まず、Macにどんな暗号化機能があるかだけど。次の2種類があるみたい。

  • FileVault
  • 暗号化イメージ

FileVaultというのは、ホームディレクトリを丸ごと暗号化する機能で、全部バックエンドで勝手にかつ高速に実行してくれる強力な機能だ。
導入も簡単で、システム設定から機能のON/OFFを切り替えるだけで済むようだ。
と、ここまでの話であれば、即決してもいんだけど、どうやらこのFileVaultにはいろんな問題があるみたい。ログイン・ログアウトが遅くなったり、FileVaultの機能をOFFに出来なくなったりと、ユーザの評判も良くない。
臆病者の僕にはちょっと手が出ないよ。


もう一方は、暗号化されたイメージを作成・ファイルシステムにマウントすることで、ファイルシステムの一部を保護してくれる。毎回イメージをマウントする必要があるけど、FileVaultほど問題は起きていないようだ。
リスクを考えて、こちらを採用♪

暗号化イメージの作成

では、実際に暗号化イメージを作成してみるよ。
まずはディスクユーティリティを起動。


「ファイル」->「新規」->「空のディスクイメージ...」で新規イメージダイアログを表示。


ダイアログの指示に従って、設定を入力。

  • ボリューム名:
    • マウントした際に使用される名前 (/Volumes/○○○)
  • ボリュームサイズ:
    • 割り当てるサイズ。とりあえずカスタムを選択して32GBくらい
  • ボリュームフォーマット:
  • 暗号化:
    • 暗号化するため「128ビット AES暗号化 (推奨)」を選択
  • バーティション:
    • デフォルトのまま「単一パーティション - Appleパーティションマップ」
  • イメージフォーマット:
    • 「スパース・ディスクイメージ」を選択して、ボリュームサイズをチビチビ割り当てるように


設定後、「作成」ボタンを押すと、パスワードを聞かれるので入力。
ちなみに、このパスワードを忘れると暗号化イメージをマウント出来なくなるので注意、注意。


○○.sparseimageが作成され、自動的にマウントされる。
これで、暗号化されているらしい。
設定が簡単すぎて、いまいちピンとこないけど。
後はのんびり既存のデータを移行させていこっと。

[game] 密かにくにおくんが復活してた♪

昔に比べて、絶対的にゲームをやる時間が減ってきた今日この頃だけど、
やっぱり、今でもゲームは大好きです。


そして、一番好きなゲームは何かと聞かれたら、躊躇することなく
「くにおくんシリーズ」をあげると思う。
(シリーズな時点で一つに絞り込めてないけど...)


くにおくんが大好きで、関連サイトや掲示板に参加していたし、
くにおくんがやりたくてパソコンを覚えた。 *1
そして、くにおくんが作りたくてプログラミングを覚えた。
今の自分を構成する大部分にくにおくんが関わっているといっても過言じゃないわけです、いやホント。


とは言っても、社会人になってからは、積極的に情報収集することもなかったんですが、
久しぶりに回ってみたら、次のような記事を発見!
なんと元開発者の方々が終結して、新たに活動を開始しているみたい。

熱血硬派ACTの名手・よしみつ吉田氏が本格始動!!
ミラクルキッズ


3月の記事なんで今更感もありますが...。
記事によると、同人で「ドッジボール」を製作していて、その他にも熱血物語などの原作シナリオや設定集などを、委託販売しているとのこと。ゲームもステキですが、特に原作シナリオや設定集がかなり気になります。
あぁ、なんだか久しぶりに熱くなってきましたっ♪


いてもたってもいられず、販売先を確認。
まんだらけのほうが大手っぽいですが(名前はよく聞く)、7点ある商品のうち1点品切れになっているみたい。
ゲーム探偵団には、在庫の情報が載っていない。
とりあえず、在庫切れとも書いてないので、あると都合良く解釈して、ゲーム探偵団で通販の注文いれてみた。


うう、在庫あってくれぇ > <。

*1:褒められたものじゃないけどEmuで遊んでた

CPANのモジュールを一括更新

CPANで、モジュールを追加してたらインストールにこけたので、インストール済みのモジュールを更新してみた。
これは、その時のメモ。


古くなったモジュールをリスト表示

# perl -MCPAN -e "CPAN::Shell->r"

古くなったモジュールを一括更新 (再インストール)

# perl -MCPAN -e "CPAN::Shell->install(CPAN::Shell->r)"

リッドクローズドモード

MacBookには、リッドクローズドモードっていうのがある。
これを利用すると、本体の蓋を閉じたまま、外部ディスプレイに画面を表示できるので、ノートなんだけどデスクトップみたいに使うことができる♪


会社でがっつり作業する時は、やっぱり大きな画面がいいし、使い慣れたHHK Proを使いたい。そんな時に便利な機能だ。

下準備

外部ディスプレイに接続するインターフェースとしては、VGA端子やDVI端子が有名だけど、MacBookにはどちらも付いてない。
代わりにMini-DVI端子というアップル独自規格の端子が付いている。
(MacBook Airには、Micro-DVI端子という、これまたアップル独自規格の端子が付いているらしい)


いろんな理由があるんだろうけど、マジ勘弁して頂きたい...。


そんなわけで、一般的なディスプレイに接続するには、VGA端子やDVI端子の変換アダプタが必要。
とりあえず無難に、Apple Mini DVI-VGAアダプタを買ってみた。

接続

  1. 外部ディスプレイを接続する
  2. 外付けのキーボードとマウスを接続する
    • 外付けキーボードにHHK Proを使用する場合の注意点
    • 背面スイッチのの6番目をONにしてWakeUpを有効にしておく
    • これを有効にしないとHHK Proからスリープを解除できない
  3. MacBookをスリープさせる
  4. 適当に、外付けキーボードのキーを押す
  5. この時点で、外部ディスプレイにパスワード入力画面が表示される
    • 表示されるまで、ずいぶんタイムラグあるけど、僕だけ?
  6. あとは、パスワードを入力してスリープを解除するだけ
  7. おしまい

まとめ

初めて接続した時は、スリープ時にHHK Proの入力を認識しなくて、結構焦ったよ。どこに原因があるのか分からなかったからね。
でも、http://www.pfu.fujitsu.com/hhkeyboard/leaflet/hhkb_backview.htmlを参考にして何とか解決。


ちなみに、WakeUpを有効にしておくと、スリープ時にも不要に電力を消費するらしい。